アンダーグラウンドを過去に。あなた史上最高の自分で愛し愛される現実を引き寄せる!人に言えない恋愛カウンセラーの弥月望葵 Noah Mizuki(旧シエロ)です。
今回の記事は、ココロノマルシェに届いたご相談「自己開示後に出てくる後悔・もどかしさへの対処法を教えてください」に回答します。
今でこそ、自己開示を躊躇なくできるようになりましたが、過去の私は、夫の後ろに隠れて、いかに自分のことを話さなくていいかを考える毎日でした。
なので、過去の私も自己開示で悩んでいたなぁ、と共感しながら回答させていただきました😌
もっと楽に自己開示をするためには、ご自身の豊かな女性性とセクシャリティに許可をおろすことからです。
【ご相談内容】
私は3年ほどかけて、自己肯定感を高めて参りました。その前は自己否定が強く、かつ無価値観や罪悪感だらけでした。
母から「自分のことをよく見せてはダメ、秘密にしなさい」と言われて育ち、またセクシュアリティ封印(自分を出すのは恥、みたいな)などにより、以前は「自己開示」にとても苦手意識がありました。
そのため、人と話をする時は「いかに自分のことを語らずして、相手に”相手が話したい事”や”たわいもない話題”などを、相手に気持ちよく語らせて、その話題を広げていくか」に注力しておりました。(今思えば、「別に特に話したいわけじゃないけど、社会人としての常識的立ち回りとして話してくださっていた配慮ある方もいらっしゃったんだろうなあ。悪いことしたなあ・・」と反省しておりますが・・)
3か月前からカウンセリングで自己開示をし始めるようになり、少しずつではありますが自己開示が出来るようになってきたと感じております。(少なくとも3年前よりは。)
しかし自己開示をするようになってから、「自分の言いたいことがうまく言えない」「あの時、こういえばよかった」と後悔やもどかしさを感じることが増えてきました。
なぜこう感じるのか?を私なりに掘り下げたところ、
・言いたいことが沢山あって、その場で適切なものが選べない
⇒その場では、その時思いついた内容を言ってます。言った後に「こっちの方がよかったのでは・・?」と感じてしまいます。発言内容も、その後思いついたことも、全部自分が思っている事なのですが(矛盾する内容の場合もあります)。
・企業面接のように、自分の中でテンプレ化した回答を言ってしまう
⇒自己開示に慣れていない、に尽きるかとは思いますが、その場で「より本音の方」を言えないもどかしさみたいなのはあります。
もちろん、場面によって自己開示の度合いを使い分ける必要はありますが、折角勇気を出して自己開示をしたのに、「こういえば良かった!」といった後悔の念でその勇気をなかったものにしたくないという思いがあります。コミュニケーションって即興なので、なにかしらの後悔は多少はあるものですが、今のところ後悔の念が強めなので、なんとか小さく出来ないものかと思い質問させて頂きました。
皆さまのお力をお貸しいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
(めろんさん)
めろんさん、ご相談ありがとうございます☺️
シエロが回答いたしますね。
もっと喜んでいいですよ!
3か月前からカウンセリングで自己開示をし始めるようになり、少しずつではありますが自己開示が出来るようになってきたと感じております。
自己開示ができるようになっためろんさん。
素晴らしいです!!👏💕✨
そんなご自身に、祝杯をあげましょう🥂🎊✨
きっと、自己開示できるようになったご自身に、解放感を感じてらっしゃると思います。
今まで、お母さんによって禁止されてきたことを自由にやれるようになったのですから、自分軸も整ってきていて、自己肯定感も上がってきているのではないでしょうか🥰
ほんと、素晴らしいですよね😊💖
もっともっと、ご自身が成し遂げたことに対して、喜んでいきましょう✨
そうやって感情を動かしていくことが、実は、楽に自己開示ができる自分、につながっていきます。
自己開示とは?
自己開示って、何を開示してると思います?
自己開示の「自己」ってなんでしょうか?
お母さんから「自分のことをよく見せてはダメ、秘密にしなさい」と言われて育つと、自分を自由に表現する=自分のことをよく見せること、つまり、マウントを取ること、になりますよね。
本来は、自分を表現することは、マウントを取ることではありませんよね。
でも、お母さんからの刷り込みにより、自己開示=マウントを取る、と意識づけられてしまったのではないでしょうか。
自己開示がマウントになるのは、自分の外側のことを表現している場合です。
自分の外側のこととは、つまり、経験や実績、論理的思考(考え)のことですね。
だから、自己開示が、自己紹介のようになってしまうのです。
よく勘違いしてる方が多いのですが、自己開示は、「自己紹介ではない」んです。
自己開示とは、自分の内側のこと、つまり、自分の感情を開示することなのです。
なので、自己開示の時に意識した方がいいのは、思考ではなく、感情なんですね。
感情は、女性性の領域なので、女性性の解放に取り組んでいけると、もっともっとめろんさんは解放されていかれると思いますよ😉✨
自己開示で矛盾するのは、女性性が豊かだから
・言いたいことが沢山あって、その場で適切なものが選べない
⇒その場では、その時思いついた内容を言ってます。言った後に「こっちの方がよかったのでは・・?」と感じてしまいます。発言内容も、その後思いついたことも、全部自分が思っている事なのですが(矛盾する内容の場合もあります)。⇒その場で「より本音の方」を言えないもどかしさみたいなのはあります。
本音で語り合いたいという望みがあったり、矛盾することもあるめろんさんは、本来、すごく女性性の豊かな方じゃないかな、と感じました。
矛盾するのは、その時の思いつきや自分の感じたこと、本音を自由に表現するからで、それは女性性のなす技なのですね。
矛盾すること=ダメなこと、と感じていますか?
矛盾を許さず、論理性を保とうとするのは、男性性です。
めろんさんはこれまで、すごく女性性が豊かなのに、それを抑圧して、男性性優位のコミュニケーション、つまり、思考や論理性を使うコミュニケーション、を取られてきたのではないでしょうか?
感情は女性性なので、めろんさんの本来豊かな女性性を解放し、自由に感情を表現することで、楽に自己開示していけるようになります🌷
自己開示しても後悔しない状態って?
しかし自己開示をするようになってから、「自分の言いたいことがうまく言えない」「あの時、こういえばよかった」と後悔やもどかしさを感じることが増えてきました。
自己開示をしても後悔しない状態というのは、セクシャリティが解放されている状態です。
めろんさんは、これまで封印してきたご自身のセクシャリティを、今、解放しようとされてるのだと思います。
セクシャリティ解放時に出てくる感情が、後悔やもどかしさ、です。
抑圧しているものを解放しようとすると、後悔もするし、もどかしさも感じます。
それだけ、強く強く抑圧されてきたのですよね。
セクシャリティを解放してもいいよ💕
そんな許可を、自分に出してあげてくださいね😉
セクシャリティを解放する時に、大事なこと
解放できるようになってきたのは最近ですから、焦らないことをオススメしたいと思います。
「うまくできなくてもOK!」と声に出して言ってみてください。
少し、安心するのではないでしょうか☺️
セクシャリティを解放するときに大事になってくるのは、【どんな自分でもOK!】と自分で感じられるようになることです。
つまり、女性性が豊かな自分を肯定することだし、うまく自己表現できない自分に許可を出すことです。
本音を語る自分で愛されたい。
できるなら、どんな自分を表現しても、受け入れられたい。
そういったご自身の願いに、許可を出すこと。
そういう自分に許可を出すためには、どんな自分も、自分がまず受け入れてあげるといいですよ☺️
うまくできない自分に、舌打ちしていませんか?
自分に高い期待をかけていませんか?
理想を追い求めて、そことのギャップでイライラしていませんか?
めろんさんは、ご自身が表現したい方法で、自己開示していくことができます。
プロセスを信頼してくださいね🥰
まとめ
今回私からは、自己開示しても後悔したりもどかしさを感じるのを最小限にして、自己表現が楽しくなるために、この3点を提案いたします。
1、感情をもっと感じて表現すること
2、女性性・セクシャリティを解放する許可を出すこと
3、どんな自分でも受け入れること
お一人では難しいなぁ、一人でやるのは億劫だなぁと感じられたら、ぜひカウンセリングを検討してみてくださいね🌷
シエロのカウンセリングは、こちらからご予約いただけます。
それでは、お読みいただきありがとうございました。
今日も、あなたが愛で包まれますように。
人に言えない恋愛カウンセラーの長嶺シエロでした🌹
◆お試しセッションから始まり、あまりにも怒涛の変化に驚いています。途中、幸せになること、彼を受け入れることが怖くて、、でも、シエロさんがいてくださったから受け取ると決められて、生きてきて良かったと今までに感じたことのない感謝と涙が溢れて止まりませんでした。課題はまだあるけど、本当に幸せです。生まれてきて良かった。これからのヴィジョンをシエロさんと描いて、また、もっと幸せになれるって心から感じています。(40代女性、Mさん)
◆別れて、数ヶ月後に復縁を迫られました!今までとは180度ひっくり返った感じの関係で、あっちは完全に別居になりました。(30代女性、Lさん)
◆彼女と別れて、これからは私を幸せにしたいと言われました!(40代女性、Iさん)
◆ロックマン上司への怒りなどの外側にある事柄に振り回される感覚がなくなくなりました。また、父親を許し、感謝することができるようになり、不足感が減ってきました。(30代女性、Yさん)
◆「彼に決める。」に背中を押していただいて、本当にありがとうございます。たぶん、シエロさんじゃなければ、このままずっとこの気持ちに蓋をして見ないままだったのではないかと思っています。(40代女性、Fさん)
◆「どんなカレでも愛しているし、カレからも愛されている」と私自身を信頼できるようになったことで、「愛されないかもしれない恐怖」を手放せました。(30代女性、Kさん)
◆男性への罪悪感(父、元旦那、野良猫ロックマン)が大分軽減されて、彼らが幸せでも不幸せでも、それは彼らの問題であって、私は自分の人生を生きて幸せになっていいと思えるようになった。(30代女性、Pさん)
◆野良猫ロックマンを卒業できそう! 犠牲をせずに、ただ自分は存在しているだけで価値があること、自分には人を癒す女神性があることをもっと認めて、人とすぐに依存関係を築こうとする自分の依存心から、そろそろ卒業できそうです。(30代女性、Uさん)
◆シエロさんに受け止めていただくことで過去の自分をより理解し、未来へ向けて今できることは何だろうと考えられるようになりました。今では、変化することが怖いことではなくワクワクすることだと思えます。シエロさんから共感や励ましと共に課題の提起をしていただいたおかげです。感謝しております。(40代女性、Dさん)
◆先が見えなくて苦しい時も辛くて寂しくて泣いた日もたくさんありましたが、その度に寄り添って暖かい言葉をもらえて何度も救われました。(30代女性、Jさん)
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◆背負わなくてもいいことや、自分らしく生きていくとその魅力が解放されていくことを自分に許し始められるようになりました。(30代女性、Fさま)
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